「いい眺めだな…くくくっ…久々だな…夏音…♪」 ……もうヤダ…。どうしてこんな目に合わないといけないの……? 呆然と天を見つめて…ただひたすら悔しさと嫌悪感と闘っていた。 次から次へと涙が出てきて視界がまたボヤけていく。 抵抗も出来ない程に私の心は完全に諦めるという思考回路しか浮かんでこない。 また恐怖心を植え付けられてこれで…また踏み出せなくなった。