…もう会わないだろうと思ってたのに… どうしてこんなに嫌がらせが好きなんだろう? 暇なの?誰からも相手にされないの? 沸々と怒りを募らせているとニヤニヤしながら更に距離を詰めてきた。 「今日はこの前の犬顔の男とは違う奴と遊んでたんだ~?…俺とも遊んでくれても良くない?♪ダメなの?」 不意に腕が伸びてきて肩に触れられそうになり― 『…触らないでよ!!』 パシッと手を叩き、肩を抱かれるのを拒むとギロっと目付きが変わり、勢い良く私の顔の横に手を突き顔を覗き込んできた。