「そうだよ。自己防衛ってやつ♪…だから自分の事責めたりするなよ?」 運転してるから前を向いたままだけど、私の問いに穏やかな口調で答えてくれた。 『うんっ…分かった♪』 頷き返した時、見覚えのある景色が目に写る。 いつの間にか、目的地のお店に着いていたのだ。 「―着いたぞ?」 『うんっ!』 どんなパンケーキがあるんだろう?胸を踊らせて車を降り、我先にとお店の扉を開いた。