『そうそうっ私ね、ちょっとだけホールにも慣れてきたんだよ♪』 「…俺のタイプ、変わってないから―」 『…先輩?』 ぼそっと何か呟いた言葉が聞き取れなくて、首を傾げていると 「っ…なんでもない。で?仕事慣れたって?」 一瞬いじけた目をしたけど、瞬時にいつもの冷静な態度に早変わりしていた。 『うんっ!マスターも冴木君も良い人達でね?それに賄いも美味しくて―』 「毎日楽しい??」