マスターはポカンと口を開けて、その後に若干泣き出しそうな笑顔を作って袋の中を覗き込む。 …確かにテンションは下がるよね、完全に冷めてるし。 「揚げ焼きだから冷めても美味しいと思うよ♪」 「…そうか、そうだよね。…うん…」 寂しそうに頷いていたマスターだったけど、何かに納得したのか悟りを開いたかの様に柔らかく笑うと、 「…おつかいご苦労様♪夏音ちゃん♪」 『…えっ…?!あっ…』