「ここに居るよっ。…松岡さん、来て?」 『う、うん…!』 私は意を決して冴木君の後ろから顔を覗かせた。冴木君のお祖母ちゃんの他に男性が2人。 『は…初めましてっ…!松岡夏音と申します…』 「おお~~♪べっぴんさんだなぁ~!!やるなぁ、幾ちゃん!!」 「赤子も上玉の子が産まれるに違いねぇっ!!」 ……話が飛躍してる…というか最初から規模がとんでもない…!! 「…まったく、男ってのは直ぐに話が大きくなるんたから…。ごめんなさいねぇ、松岡さん。」