私より少し先を歩いていたから当然、 お祖母ちゃんの顔を早く目にしたのは冴木君で、何やら会話をしてる。 「あらっ、幾斗?ちゃんと彼女は見つけられたのかい?!」 「うんっ!で…一緒に連れてきちゃった…♪あっあとさタコ焼き買ってきたから皆で食べようよ!」 照れ気味に私の存在を明かしてるみたいだけど、聞こえてくる会話は何か違和感があって……