「…さてと、次は婆ちゃんのタコ焼き買わないとね!」 ドキドキしてるのは私だけみたい。 …って当たり前か…私が無駄に意識し過ぎなんだよね。 『うんっ!』 笑顔で頷いて、再び歩き出した。 お祖母ちゃん用のタコ焼きは思いの外、早く見付けられて熱々の出来立てを届けられそう♪ なるべく早く食べさせてあげたくて自然と早足になる。 「あっ、ここだよっ!―婆ちゃん!!」