「松岡さんは綺麗だよ。外見も中身も―」 『えっ…?』 隣を歩く彼の顔を見上げると、優しくも凛々しい横顔で…見とれてしまった。 「…だから心配しないで?」 『…っ…うんっ…』 この時私は初めて彼の何気ない言葉と表情に胸が高鳴った。 「―あっ、そこ木の根っこあるから気を…―」 ―ガツッ!! 『へっ?!!…きゃあっ!!』