『…あっ、あった。…洋風たこ焼き…』 「本当だ、行こう♪」 『うんっ』 遠目からでも見える長身でお洒落な服の先輩…。 誰かに電話しているのか、スマホを耳に押し当てながら何やら焦った様子で機嫌も悪そうだ。 …何かあったのかな?? 「大きめのタコ、バジルとトマトたっぷりチーズを組み合わせて…だって♪へぇ♪」 興味津々と言った顔でキャッチコピーを読み上げては待ちきれない様子の冴木君。