…あまりに美味しそうで…私は反射的にそのままカプッとかぶり付いた。 『……っ……』 ―もぐもぐもぐ…― 程好い塩気と、ほんの少しハーブの香りが鼻から抜ける。 パリッと焼き上がって噛み切った後にジューシーな肉汁が口の中にまんべんなく広がっていく。 「…っ…!ははっ、幾斗が見たらムクれそうだな。…どう?ソース付けなくてもなかなか美味しいでしょ」 『~~♪美味しいです♪』