―ジュゥゥ~ッ…― 醤油と生姜の香ばしい香りに我慢出来なくなったのか、 待ちきれないと言わんばかりに立ち上がって隣に立ってきた。 「~~っ♪めっちゃ良い匂いっ!生姜焼き出来たら直ぐ食べられる様に他の料理テーブルに持ってくね!」 『あっ、ありがとうっ…』 さすが目配り上手! 見るからに嬉しそうにテーブルをセッティングしている。