自分はレシートを捨てるはずがないと何度も 財布の中身を確認する。 そしてある事に気付く。 自分の財布の中の金額が減ってないのだ。 『……あれ?減ってない?』 今日は確かあんまり持ち合わせが無くてお買い得品しか買えないと思ったんだもん! それに、さっきから冴木君がずっと一緒に居てくれたって事は―! 『…冴木君、もしかして…私の分まで会計したの?!』