『あっ、先輩に無事に終わったってLINEしよう!心配してくれてたもんねっ!』 竜先輩にLINEを送った後、 ソファに寝そべりながら思いっきり体を脱力させた。 しばらくすると睡魔が襲ってきて段々と意識が薄れていく… 夕飯前に起きれば良いか。 『…幾斗君っていうんだ…。』 眠りに入る直前、私は彼の名を呟いていた。 ―私のカフェ仕事の初日は 平和なスタートを切ったのだった―。