冴木さんは、そそくさと厨房に向かい慌ただしい様子で仕込みを始めた。 「ははっ照れちゃって♪」 「っ照れてねーしっ!!」 …この人達は親子なのかな?と思うくらい物凄く仲が良い。 信頼関係が厚いんだね。羨ましいな…。 「はいはい♪…それじゃ夏音ちゃんには真新しい制服をプレゼントしまーす♪」 そう言って渡されたのは清潔感のある白い七分のブラウスが2枚。 赤の腰に巻くエプロン。黒の動きやすそうなスラックスが2本だ。