落ち着いたナチュラルブラウンの髪も若手俳優さんの様にやや、流し目にセットしていて 美青年オーラが眩しいくらい。 私はそんな彼にいつも通りに話しかけた。 『竜先輩っ!何してるの?!』 「―夏音っ?…何って、今日は非番だから昼飯。…夏音こそ何してんだよ?」 先輩も私の姿を見て、驚いたらしく目を丸くしている。 何してんだよと聞かれて素直に真相を言いそうになったけど思い止まった。