警察の人に事情を聞かれて、一部始終を話した後に私達は帰るように促され再び帰路につく。 女一人で帰らせる訳にはいかないからと先輩が途中まで送ってくれるみたいだけど… …歩き始めて数分間が経過したけどお互いに無言のまま。 『…あの…先輩っ!助けてくれてありがとう…』 「ん…ああ。何も取られてないし、怪我も無くて良かったな。」 『先輩が来てくれなかったら泣き寝入りしてた…』