こんにちは茶月マオです。

「今日も来ない、きみを待ってる。」はいかがだったでしょうか。

この話は私の実話です。
実話と言っても、実話とフィクションが1:1の割合で書いたお話で、実話というジャンルにはしませんでした。

話のなかでも、"誰かを待つのが怖い"というのは事実です。
私は誰かを待つのが未だに怖くてトラウマです。
ほんと、なんていうトラウマを植え付けてくれたんでしょう。(笑)

彼がカフェの副店長だったのは、お話での設定です。
でも土日はいつも仕事で、月曜日に会っていたのは事実です。

"煙草をやめられるような存在になる"
これは事実です。
彼はなかなかのヘビースモーカーでした。

彼の過去はお話での設定ですが、もっと複雑な事情なので深くはかきません。

彼に"もう会わない"と告げた日は、実は2回ありました。
1度目は告げたのですが、ちゃんと決心できていなくて心が揺らいでしまい白紙になりました。

トラウマを植え付けた彼ですが、出会ったことは後悔していません。
本当に好きでしたからね。
彼、幸せになってたらいいんですが…

ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回作はまだ未定ですが、恋愛ものにしようと思っています。

次回作もよろしくお願いいたします!