琴音はまた、泣くんだ。 ようやく、僕の時間は動き出す。 聞こえた気がしたんだ。 『良かったんだよ。ありがとう、俊。』 空… どういたしまして。 きっと僕達は忘れないんだ。 空と過ごした毎日を。 永遠に空を忘れない。 「俊。空にも、伝えなきゃね。」 「うん。」 空…ありがとう。 空が残してくれたものは、確かに僕を動かした… これからも、きっと助けてもらう。 そのときは…また、僕は君に、親友の君に… 素晴らしい愛を送る。