空から君へ愛の手紙を。


そして、三村とあと2人と、空が写った写真。

「あいつにも、見せてやらなきゃな…」

こんなにも沢山のものを入れて…

この宝箱…僕達にとっても宝箱だよ。

「なあ、2人とも。これさ、空のお母さんに…」

「うん。わかってる。」

「もちろん。」

きっと空のお母さんも、少しは笑ってくれるんじゃないかな。

空はこんな変なものが宝物だったんだって。

何か、可笑しいな。

まるで、空が隣にいるみたいな…