空から君へ愛の手紙を。


その場に泣き崩れる山本とその横で山本の名前を呼ぶ西田。

そして、

「そ、らちゃん…が、」

静かに涙を流す坂本。

「明日の夜…葬式が、あるから…全員…参加して、くれ…」

安尾はそれだけ言って教室を出て行った。

なぁ、嘘だろ?

嘘なんだろ?

空は、いるよな、なあ!!

「三村…」

気づいたら、空の机の前にいて、気づいたら、涙が落ちていた。

「そらっ!!」