「山本っ、本当…なんだ。」 山本の叫び声と安尾の今にも泣きそうな声が重なる。 安尾の声はもう、半分ぐらい聞き取れない。 「そんなはずない!!だって、空は言ったの!!また月曜日ねって。またねって!!」 ついには、山本の目からも涙が溢れて、 「空はっ、ウチに言ったの。花香、また月曜日話そうって。確かに、言ったの!!」 『また月曜日!!またね!!』 空なら言う。 きっと、言う。 「そらはっ、そ、らはっ!!」 「花香ちゃんっ!!」