まあ、ゆっくりつかろう。 「帰りは5時50分にここ出れば余裕だから。ゆっくり入ろう。」 蒼汰が前もってバスの時間を調べておいてくれたおかげでかなり余裕。 「うぃぃ…」 「俊オッサンかよ。」 あっついお湯は凄く気持ちよくて、生きてるなぁ、僕。 「そうだよ。付くもんは小さいのにな。」 「うっせ。」 下品じゃ。 でも、周りを気にすることもない。 穴場だし、昼間ってこともあって風呂場には僕達以外はいない。 きっと女子風呂の方もそうだろう。