これから先の長い走りをとるに決まってる。 だって、死にたくなんかないもん。 大事だもん、人が死ぬのは… 死にたく、ないもん。 余りにも死が近くにいて、怖いもん。 でも、 「最後…なのに。走れるの…」 「小宮さん…」 「俊と、蒼汰と走れるのは…3人仲間で走れるのは、これが最後なのにっ。」 「最後じゃ…ねーよ…」 「え?」 嘘… だってまだ授業中じゃ…