白雪姫と狂気の王


常に完璧な国王は本当に人間なのかと疑う人さえいたぐらいだった。

どんなに冷酷無慈悲な王でもリアラ姫なら気に入るだろうと思い、女王は早速隣国の国王に「自分の娘はいかがですか」と言う手紙を出した。

手紙と共にリアラ姫の肖像画を送った。

手紙と肖像画が届いた隣国、アルティラ王国では………。

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