求婚を断り続けるリアラ姫のとこが、元々嫌いだった母である女王が絶対に断ることの出来ない相手を探し、そして見つけた。
隣国の氷の王国の国王ルーク・アルティラだった。
彼は、冷酷無慈悲な国王で20歳の時に即位した若き王としても有名だった。
一年前に即位し今は21歳だが、貴族や王族の女性達はどうにか国王に見初められ妃の座を狙っていた。
アルティラ国王は人形のように端正な顔立ちをしており、それに加え頭の回転も早く国王として有能だった。
そんな国王を我が物にしようと女性達はアプローチを仕掛け、目をひこうとしたが…国王は顔色さえ変えることはなかった。

