「ハァハァハァ……」 月夜に森を走る一人の美しい少女。 その少女の名前はリアラ・クラリス。 別名:白雪姫。 腰まである漆黒の艶やかな長い髪の毛、 肌は雪のように白く、瞳は綺麗なエメナルドグリーン、唇は綺麗なピンク色。 稀有なる美しさのリアラ姫に、誰もが目を奪われ欲した。 けれど…どんなに見た目麗しい男性に求婚されようとも、リアラ姫は求婚を受けることはなかった。