「カトレイヤっ、しっかりしろ、すぐに時計台に...」 「おいおい、俺たちを置いてどこへ行くつもりだ?」 「ソレは置いていけ。停止しても価値は高いからな」 私に優しく話しかけるカイの言葉を遮る男達。 それに、カイの空気が変わった。 ゆっくりと私を地面に寝かせると、男たちを振り返る。 「本気でやりあうのは何年ぶりか...」 カイ、なんか様子が...。