「カイ!!」 「騒ぐな!!」 「んんっ!」 カイの名前を呼ぶと、男に口を塞がれる。 そんな、カイ……っ。 私のせいで、カイが危険な目にあってる。 どうしよう、どうしたら………っ。 「クソッ、カトレイヤ!!」 カイが必死にこっちへ来ようとしてくれる。 でも、男達の数が多すぎて、なかなか来れない。 カイ、カイの所へ行きたいのにっ。 カイ以外の人の傍でこの命を終えるのは、嫌っ。