「ぁあ…軽く走るぐらいなら大丈夫なんだって…俺って意外と頑丈らしいからな…」
『頑丈なくせになんで膝をそんなに痛めたの?!』
「ぁぁこれ…?試合で俺の倍ぐらいの人と試合してたら相手が思いっきり乗ってきて耐えられずにね…」
確か龍之介って66kg級だったょね…倍ぐらいって言ったら…約130kgの奴と試合したってこと?!
『なんでそんな相手と?!』
「ある大会にでたらそれ無差別級で階級なくてさ…本当まいったょ…でも決勝まで行ったんだぜ…すげぇだろ…」
龍之介は思い出したのか泣きながら話した
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