「えっ、ちょっと、でも…-!」 「雨美が欲しい」 「っ……」 そんな顔でそんなセリフ言わないで。 断るなんて、 出来ないじゃない。 抵抗をなくしたあたしに、 光はフッと笑みを零す。 そのままゆっくりと近づく光の顔。 甘く、深いキス― それから光は優しくあたしを愛した。 あたしもそれに答えるように、光を受け入れた。 その夜、甘い時間があたし達を包み、そして過ぎて行った――