たくさんのすれちがいを重ねてぶつかり合いながらもバンドとしての活動は始まった。 今のバンドメンバーは皆私の思いをしっかりと受け止めてくれている。 「リーダー、Kana~。 レコーディング再開するってー」 「あー、おっけー!」 「行くぞ、Kana」