君の隣





たくさんの回り道を繰り返した。



たくさんたくさん壁にもぶち当たった。



何度も何度もすれ違った。



それでもあたしは憐と生きていきたい



そう強く感じた。



「憐。

私憐の隣にいてもいい?」


「また海外に行くことになったら?」

「待ってる。」

「…できるの?」

「もうあのころとは違うよ!!!」