歌っているとき。 私の視線には一人の姿が見えた気がした。 「なきじゃくって 見えなくて 届かない日々を追いかけた 忘れもしない あの日々を ただがむしゃらに追いかけるから 傷つくことに慣れすぎて 傷つけてしまえと思うけど 二人できっと分け合おう 半分こしよう ー君の隣でずっと笑いたいー」