君の隣




「ちょっと外見に行ってもいいかな。」

「お前は何考えて…」

「いいじゃんいいじゃん。
ちょっとだけ!」

「なんなら販売もしたい。」

「どうなの?
マネージャー」

「はぁぁ。
わかったわ。
話をつけてくるから。」

「「やったー!!!」」




直接グッズの感想が聞きたい。



その思いで私たちは全員イベントTシャツに着替え髪の毛を軽くセットして外へ出る。



「キャー」



一斉に聞こえる黄色い歓声。




スタッフの人の警備の下で私たちはグッズ売り場へ向かった。