君の隣





「知り合い?」

「まぁ…先行ってて。」

「あぁ。」


そういうと憐は軽くパーカーを羽織って、歩いてくる。


「こんにちは。
えと、相田さんでしたっけ?」

「はい。
あの…」

「香那は?」

「今日は俺だけです。」

「そうですか。」



止まる会話。



リーダーはそのとき、手元に持っていた特別招待券を出した。