君の隣





「香那。」



様々なことを話し合ってスタジオを後にする。



そんな時、私は後ろからリーダーによって止められた。



「お疲れ。」

「…ありがとうございました。
本当に。
リーダーの声がなかったらあの曲を認めてもらうことはできなかったです。」

「そんなことないよ。
あの曲が本当に良かったから、みんなが心を動かされたからだよ。
香那の力だよ。」

「私の力じゃないです。」