君の隣





だけど、


「これしか…。」



素直になれない私が自分の気持ちを伝えるにはこれしかないかもしれない。



そう思うと、携帯を手にしてある人にかけていた。



いつも曲を作ってくれているバンドの一人。



「あたしに、曲作りを教えてください。」



頭を下げると、にこっと笑って・・・



「もちろんだよ。
くると思ってた。」


そういってくれた。