事務所に帰る途中、街を歩いていると


秀也「瑠花?」


目の前に秀也がいた


「秀也?」


秀也「やっと、会えた………」

え、探してたの?どーゆうことよ


シキ「秀也?誰だ?」


シキさんが頭をかきながら聞いてきた


「あ、シキさん。
 前、をした病院の人。秀也です」




シキ「へー、君が秀也君なんだね。
   そーだ、瑠花早く行かねーと、
   玄に怒られる。話はまた今度にしな。」

急かすように、聞いた


「ほーい。ごめんね秀也。
 今日の晩、メールするね」


そうして、秀也に別れを告げた