「恥ずかしいから、人の部屋あんまジロジロ見ない で!」 「あぁ…すまない。珍しいものがたくさん有るから…」 「……じゃあ家の中、案内するよ。」 ゜★:.・゜★:.・゜★:.・゜★:.・゜★:.・゜★: 「今日からここが、信長の部屋になるとこだよ。あた しの部屋が隣だから、困ったら言ってね!」 ひと通り案内し終わって、あたしが自分の部屋に戻っ たときには6時を過ぎていた。