カレカノ


あたしたちは
イルカを満喫して


その後も色んな
魚を見た。


「…そろそろ帰るか」


大祐が時計を見て
言った


「そうだね~スーパー寄ってもらっていい?」


「いいよ」


あたしたちは
出口へと
向かって行った。


出口を出て、
大祐は車取ってくる
と言って


駐車場に
行ってしまった


「…あの」