「おぃ、聞いてんのか?」
「う、うん!!」
気のせいだよね……
きっと…
「そろそろ帰るぞ。」
立ち上がりレジに向かう孝。
それをおうように羽木もレジへと向かう。
「2030円となります。」
お財布をバックから取り出そうとしたら。
先に孝が全部払ってしまった。
「俺のおごり。」
「で、でも…」
「いいんだよ、女に普通は払わせねぇの。」
言われた瞬間
胸の奥でキュンという音が聞こえた。
「う、うん!!」
気のせいだよね……
きっと…
「そろそろ帰るぞ。」
立ち上がりレジに向かう孝。
それをおうように羽木もレジへと向かう。
「2030円となります。」
お財布をバックから取り出そうとしたら。
先に孝が全部払ってしまった。
「俺のおごり。」
「で、でも…」
「いいんだよ、女に普通は払わせねぇの。」
言われた瞬間
胸の奥でキュンという音が聞こえた。



