お兄ちゃんと秘密のキス



徐々に景色がよくなっていく。

私の気分も上がる。


「キレイ…」


ライトアップされた町が
まるで私のものになったようだった。



「きてよかったな。」



「うん!」


私は笑顔で頷いた。




「ひかる。
隣、おいで?



「えっ」




と、と、


となりデスカ!?



私の全身が心臓になったように波打つ。