「ッ!ぁ…だ……め…っ」 「ひか…る…ッ!」 お兄ちゃんは私の敏感な部分に触れていた手をどけ、 自分のモノを近づけた。 怖いなんて、 これっぽっちも思わなかった。 そして、私の中に侵入してきた。 「アァッ!」 驚くほど、大きな声を出してしまった。 「い…たい…よ…」 「やめ…る…か?」 お兄ちゃんは、 私をさっきとは違う、 熱っぽい目で見つめた。 「いや…ッ 続けて…お願い…」 私もお兄ちゃんをしっかり見つめて言った。