夕陽の下






「星莉ちゃん!



ごめんごめん。遅くなった!」



「悠先輩。大丈夫です。」



満河 悠 (ミツカワ ハルカ)先輩



この人は、同じ赤ブロックの団の先輩。



「あ、星莉ちゃんに頼みたいことがあるの。」



「何ですか???」



「副団お願いしちゃダメかな?」




「私が副団ですか!?!?



生徒会室に推薦が来てたって。



私からもお願いしたい!いいかな?」




「私でよければやります。」




「よかった!!



じゃあ、始めようか!!」



そして、赤ブロック全員が集合したため、




ブロック結団式を始めた。





「今年の赤ブロック 団長をします!




満河 悠 と言います!




赤ブロック全員全力を出して、



優勝しよーぜ!!!!!」




「「「はいっっっ!!!」」」





「今年の赤ブロック 副団長をします!



佐野 星莉 と言います!




体育祭が終わるまで、




俺らについてこい!!!!」





「「「きゃぁぁぁぁ!!♡」」」
「「「うぉぉぉぉぉ!!♡」」」