「うん。確かめてくる!!」 「いってらっしゃい!!!」 「いってきます!!!!!!」 スイはカバンを持って立ち上がった。 「うん。頑張れ。 もし何かあったら戻っておいで。 また話何でも聞くから!」 「うん!!ありがとう!」 「すー!また明日ね!!!」 私は碧叶くんの噂は嘘だと分かっている。 なぜならすーにゾッコンのあの碧叶くんが浮気なんかするはずがないから。 「また明日!」