「あるよ!! あの、有名モデルでしょ!! めちゃくちゃファンだもん!!! 当たり前じゃん!!! ん…?まさか…。 ちょ、ちょ、ちょっと待って! まさか、美翔さんが…?」 「ピンポーン!!!」 「まじで!?!?」 「きらのあのスタイルはそこからだな。」 「初耳すぎる…。」 「ごめん。門から入口まで無駄に長いの。 あまり、お母さんお父さんを褒めないこと。 調子のるから。 さ。どうぞ。」