「碧叶…。




勘違いして、ごめんね。」



私はもう涙が止まらなかった。




「泣くなよ〜。」




「ごめんねごめんねごめんね。」




「もう謝るな。



それ、開けてみ?」




私はプレゼントを開けた。




「指輪…??」



「安っぽいやつでごめんな。



次あげるやつはもうちょい高いやつ渡すから。」




「ううん!全然いい!!



嬉しい!ありがとう!!!」




私は碧叶に抱きついた。




「碧叶大好き!!」




「ばーか。俺は愛してるゎ。」




私たちはキスを交わした。