「もうすぐテストね。頑張ってね?」



「うん。ありがと。頑張るよ。



あれ、お父さんは?」



「お父さん、お偉いさんと会食だって。


遅くなるって連絡来たわよ。」



「そっか。



ごちそうさま。お風呂入るね。」




「うん。行ってらっしゃい。」



私はリビングを出て自分の部屋に行った。



風呂に入る用意をし、風呂場に向かった。



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「上がったよー。」



「じゃあ、次、お母さん入るね。」



「うん。行ってらっしゃい。



上で勉強してるから。



何かあったら呼んでね。」



私はリビングを出て、



勉強するために自分の部屋に向かった。



そして、自分の机につき、



勉強を始めた。



しばらくして、



時計を見てみると、0:00を回っていた。



「もうこんな時間。」



私はリビングへ降りた。



「お母さん?私、そろそろ寝るね。」



「きら。あらもうこんな時間ね。



おやすみ。」




「おやすみ。」