夕陽の下




悠先輩が後ろを向いたら決める。




その瞬間にバク宙をする。





そして、あっという間に第2章が終わった。




「第3章!!!」




第1章と同じような太鼓のリズム。




遂に、その時がきた。




悠先輩が後ろを向いた。




ーークルックルッストンーー





「ありがとうございました!!!」




「赤ブロック 14分59秒」




「きゃーーーーーーー!!!!」
「うぉーーーーーーー!!!!」




そして、応援合戦が終わった。